「日本のお米は世界で一番」

11/1のBerryz工房の富士公演は、1年ぶりに一般席を取ったのでチケットが来るのが楽しみ。受け取るのはいつもの通りだと月曜日かな。いつものように後ろのほうだと思うが、前だとちょっとはしゃぎたいかも。そのために、「行け 行け モンキーダンス」の主要部分の振りくらいはおぼえておきたい。「付き合ってるのに片思い」も「ジンギスカン」も、意識しなくても多少はおぼわったので、なんとかなるはず。あと、もう新しいのはなかなかおぼわらないけど、昔おぼえたものの復習くらいはしておきたい。ただ、次の日に10kmのレースが控えているので、あまり飛び跳ねたりとかはできない。このレースは10kmとしては今年最後になるので、きっちりと自己ベストを出しておきたい。できれば、42分20秒くらい出しておきたい。ランニングのヲタ的目標として、以前は1500mであさ美ちゃんが中2のときに出したという5分25秒というのがあったが、これをクリアすると目標がなくなってしまっていた。たが、42分20秒を出すと、舞美のスポフェスでの1500mの6分16秒のペースで10km41分46秒、というのが視野に入ってくる。40分切りは一生かかっても無理かもしれないが、これは来シーズンにクリアできるかもしれない。ただ、前の席だとそんな思惑も関係なく飛んでしまうかもしれない。


話は変わって、前に4人で旅館に泊まったときのこと。夕食で海の幸が次々と出てくるのだが、あまりおいしく食べられない。ビールを飲みながらだからだ。しびれを切らした私は、ご飯を要求するが、なかなか出てこない。何度も要求するとやっと出てきた。そのとき、旅館の女将に「もったいない」と言われた。ごはんを食べるとその分おかずが食べられなくなるということだと思った。ビール消費されないともうからないという話もあるが。しかし、やっぱりごはんといっしょに食べてこその海の幸だ。食べてみるとそう思った。これからこういうところに泊まるときは、必ずごはんを先に頼むことにしよう。そうすればおいしく食べられる。


「日本のお米は世界で一番」かどうかは知らない。少なくともコストパフォーマンスでは「かるふぉにあ」米に負けていると思うが。そんなことはどうでもいいし、米を食べるのも強制されたくない。
それでも、米の敵をあえて特定するとすれば、ビールだと思う。
日本人の1日あたりの米によるカロリー摂取量は595kcalだという。
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/report18/pdf/p07.pdf
一方、ビールは発泡酒を含めて、65.7リットル/年、350ml缶で143kcalとすると、74kcalとなる(ソースは適当に調べて)。小麦は325kcalだが、どちらかというとビールが敵だと思う。例えば、サンマの塩焼きをおかずにするとき、パンじゃ話にならないし、うどん・そばもちがうと思う。だが、一般的にはビールとはいっしょに食べられるらしい。だから直接的な米の敵はビール。